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PRODUCT 製品紹介

ソニー蓄電池

蓄電池

安全性

防災拠点などで、災害時の非常用電源として使用されることの多い蓄電池。 だからこそ災害に強く、二次災害の原因にならない電池を選択する必要があります。

分子構造が安定した、安全性の高い、オリビン型リン酸鉄リチウムイオン電池を採用。自己発熱が少なく、熱化学反応しない、安全性の高い電池です。国内のS-JET 認証・SBA 認証はもちろん、世界で初めて北米の安全規格のUL1973認証を取得しました。さらに安全性に関わる試験は、火災時を想定したバーナーでの燃焼試験・洪水時を想定した浸水試験・ビル倒壊等を想定した釘さし試験などの過酷な試験を含む14種類以上の項目を実施しています。

長寿命

公共・産業用に活用される業務用の蓄電池は、長期利用できること。 すなわち、エコでランニングコストのかからないことが求められています。

一般的に電池の寿命は、充電から放電の深さ(充放電領域)によって劣化が加速します。ソニーのオリビン型リン酸鉄リチウムイオン電池は、最も過酷な充放電領域(0~100%)でサイクル試験を実施。その過酷な条件下でも、10,000回以上の充放電を実現しています。

急速充電

災害対策用の蓄電システムでは、夜間に必要とされる電力を、日中の太陽光パネルの発電で充電して備えることが必要です。 太陽光発電の余剰電力で充電できる時間は、一日3時間程度になります。この時間内に充電を完了できることが求められます。

ソニー製オリビン型リン酸鉄リチウムイオン電池は、約1時間*でほぼ満充電することが可能です。
*蓄電モジュールの性能。システムの構成により、充電時間は変動します。

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